急性の「機能的疾患(ギックリ腰など)」は、1回の施術でほぼ改善(普通に歩けます)します。これは脊椎障害によらずに神経を攻撃してしまった歪んだ脊椎を正常に戻して、脳から出された痛みの信号を止める作業となります。ただ症状の「履歴の期間」と「改善のスピード」は、ほぼ比例します。これは脳の記憶によるものとされています。
詳細は↓下記に詳しく説明しています。
↓ 下記の詳しい説明をご覧ください。
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機能解剖学に基づいた「整体(学)」によって様々な機能障害を短期間で正すことが可能です。数えきれないほど、年齢と共に生活習慣によって症状は出現し、体調を狂わせていきます。古い体質の医療機関で「年齢的な問題だから」と言われて諦めている方が殆どです。医療機関で扱うのは「器質的疾患」のみで「機能的疾患」は医学部ではカリキュラムに存在しません。
下記の「高齢者になったら」もご参照ください。
器質的疾患(脊椎障害)が無い限り、パーツをニュートラルに戻す事によって、痛みや不調は消失する、これが機能解剖学に基づいた「正しい整体」です。
医療機関の受診が不可欠な「器質的疾患(きしつてきしっかん)」は下記に説明があります。
「機能的疾患」は、その人の身体が機能解剖学的見地からどのような状態にあるかを判断しなければなりません。「器質的疾患」がなければ、その症状の改善は「症状の履歴」と「組織の拘縮度」にもよりますが、凡そ1〜3回以内で終了出来ます。ただし運動選手をはじめ、心身に負担をかけるご職業の方は「セルフケア」が日々の重要項目です。詳しい説明は ⬇️
石灰化を伴わない「五十肩」脊椎障害を伴わない「ぎっくり腰」など。その他右上のトグルからご覧ください。
わかりやすく言うと「機能的疾患」とは、症状が強く出ているにもかかわらず、医療機関の画像診断では曖昧なもの、これは原因がほとんどの場合「軸の歪み」だからです。「器質的疾患」とは医療機関の画像診断で明らかなものです。
最強アスリートのセルフケアは超回復を加速する機能解剖学に基づいたアイソメトリックエクササイズと張力ネットワークの導入が決め手です。ストレッチのポジションから、50%の力で7秒間、「ニュートラルポジションでアイソメトリックスをかける」と、省略されがちなケアの時間短縮にもなるエクササイズで、怪我の予防にも効果的です。加えてコンプレッションを加味すると、ケアのレベルも加速します。
またウォーミングアップでは禁忌とされるストレッチではなく、パフォーマンスのアップ、張力ネットワークの導入として脳にインプット出来、さらに効果的です。
詳しくは小田までお問い合わせください。
ストレッチをマスターしている方なら、「ニュートラルポジションでアイソメトリックスをかける」 パターンを1回限りのパーソナル講習でお教えします。
感染予防やプライバシー上、最も必要
な「空間」を常に心がけています。